あなたは覚えているだろうか…私がカメラ教室に通っていたことを…
実は、カメラ教室の相棒が育休を開けたので「えー、生徒一人なんて寂しいー!」とイジケていたら私まで育休が明けてしまい、3ヶ月ぶりにレッスンを受けてきました。しかもまとまった時間が取れなくて、昼休みに「短時間で教えて!」というワガママっぷり(笑)
ゆかさんは「子どもの笑顔を撮ろうとしたら、どんなプロカメラマンも、パパ・ママにはかなわない!」と豪語し、下手くそな私を鼓舞してくれます。もともと右脳タイプで説明の仕方がとっても感覚的なゆかさん。
例えばスマホの使い方の説明…
どうしたらいいか分からなくなった時や、編集したいなぁと思った時はとりあえず『三』か『…』が無いか探してみてください。
2020年6月26日のFacebookより
なんちゅー適当な説明(笑)!!
そんなゆかさんを師と仰ぐ私も相当感化されているのかも。今日も必死にメモしていたのですが、今見返しても意味不明です(笑)!
「ソーシャルディスタンスじゃなくてワーキングディスタンス!」(最短撮影距離について…正確に言うと、ワーキングディスタンス≠最短撮影距離)
「雲はティッシュみたいなもの」(ディフューザー効果について)
「水たまりに入れろ!」(雨の日の映り込みについて)
「NO三脚!NOフラッシュ!」(ゆかさんの自然な世界観について)
「早く撮れ!早く食え!」(食べ物の撮影に夢中になっていると急かされる…)
三脚を使わずに撮影する場合、肘を机につき、レンズをのぞき込む時におでこをつけてしっかり固定すると三点固定となり、手ぶれを軽減できます。
「スマホはおでこで固定できないなー…アゴで固定するか?」と試行錯誤しているところを激写されていた…(スマホは二点固定で撮りましょう…)
「キムタクとかが太ももの上に肘置いているのも、かっこつけじゃなくて意味があることなんですね!」としみじみしていたら「いや…あれはかっこつけているだけじゃない?」とバッサリ!(笑)
ちなみに地面に肘をつけるという固定方法もあります。
そんなわけで、今日学んだことも忘れないうちに、次回の開催お願いします!!!
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