「4人も育てているから『何でも来い!』って感じですね!」とよく言われます。確かに大抵のことには動じなくなりました。経験が人を育てると思います。
最近も「子どもの片耳が聞こえなくなった!」と悩んでいた人に「耳は二つ左右にあるから問題無いでしょう」と言ったら驚かれたし、「1歳なのに歩きません…」と相談されて「うちの子が初めて歩いたのは2歳半でしたよ」と言っても驚かれました。首が据わっていない赤子を2歳児が勝手に抱き上げても、噛みつき合いのケンカになっても、チャイルドシートごと赤子が落下してしまっても、インフルエンザと嘔吐下痢症の子を同時に看病することになっても、まぁ大抵のことは経験済みのため落ち着いて対処できるのです。
がしかし、私にも苦手なことはあります。それは尿検査!!!
採尿が難しくて、今までに何度も失敗しました…。
以前もネタにしたけど…
私が育児で苦手なこと…検尿!
以前は発狂してたけどね。
男児はアレを採尿バックに入れたら取れそうだけど…
女児は難しい!!
動いたらすぐ外れるし!!
今朝、次女と三女の検尿で、採尿バックが見事に失敗したことに気付いた午前5時。
でも今は焦りませんよ。
自分で採尿バック買ったからね。
「まぁ、失敗したら新しいので再トライ!」と気持ちの切り替えが楽。
三女は3回目でやっと採取できました。
次女はオマルでしてくれたから簡単でした。
保育園に意気揚々と尿出したわよ!!
検尿を制する者は育児を制す!!!!
かどうかは知らんけど、これを買うのはオススメ♡
2018年4月27日のFacebookより
ちなみに今日は次女(4歳)、三女(3歳)、長男(1歳)が同時に採尿。三女は採尿バックを「痛い!」と自分で剥がし、長男は見事に漏れていた…。自慢じゃないけど、我が子達の寝起きは超絶不機嫌。さぁ、この絶体絶命の危機をどうする??(家を出る20分前)
次女(4歳)「もうオマルなんてイヤ!」と号泣して抵抗したため採尿カップを手渡すが、カップ内にうまく排尿できず、下着がベチャベチャに濡れた。発狂した私に観念して、オマルで排尿→採尿。
三女(3歳)海老反りになって抵抗していたが「上手にオマルにおしっこできたら、リンゴジュースあげるよ!」と言い聞かせてオマルに排尿。しかしスピッツ移し替えに手間取り、ジュースあげるのを忘れていた。ごめん。
長男(1歳)採尿バックから漏れて紙オムツに見事に吸収されている。パンパースの優秀な吸水ポリマーが今日ばかりは憎たらしい。わずかに袋についた滴を集めるべく、採尿バックごとスピッツに入れ、ドリップ風に数滴採取…と悪戦苦闘していたら、ノーパン(ノーオムツ)の息子が床に排尿!!「チャンス♡」とばかりにティッシュに吸収して絞った。もう部屋も手もおしっこ臭いけど、達成感♡♡♡
そんなわけで、尿検査に挑むみなさん、採尿ファイトです!!がんばって!!!
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