私は幸せになる！

昨日までビジョカツ36期集中講座に参加していました。ビジョカツは美女になりたいと願う女の子達がオンラインで集まって遊ぶやつで、今回は今まで主催として活躍していたリーダーズと呼ばれる女の子達が講座をFacebook上で展開して、それを受けてLINEグループで語り合うという二部構成でした。

私自身はもう何回ビジョカツに参加したかわからないくらいリピーターとして楽しませてもらっているけれど、今回集中講座の総仕上げに「マイ事業計画を書く」と言うのがあって、自分のやりたい事について具体的に計画したのがけっこう面白かったです。なんとなく「やりたいな」と思ったことの裏に、自分のコンプレックスがあったことに気付かされて、「よし！今年はこれに挑戦しよう！」と事業計画を立てたら、まるで受験予備校の年間スケジュールみたいになったという…。それで締切から逆算して時間を考えると「あら、私ったらのんびりし過ぎていたかも」と見えてきました。

その事業計画についてzoomでビジョカツ代表の舞子ちゃんと特攻隊長のさっちゃんがアドバイスしてくれて、色んな人に対して口酸っぱく言っていたのが「まず動け！」でした。これは目標に向けて動いたことある人なら実感できると思うけど、動けば課題がより具体的に見えてくる。と言うより、動き出さなきゃ何も進まない。「考えるより動け！」「わかってるなら動け！」というやつです。

そう言う意味で、今回事業計画を書いたことで見えてきたことはたくさんあるのでした。書きながら気合入ってテンション上がったしね。

そして、さっちゃんから「まりっぺは『〇〇すべき』とか『〇〇しなければいけない』とかに縛られていないから、まりっぺみたいな結婚のスタイルがあると知るだけでも世界が広がる人がいるのではないか？」みたいなことを言われて、そのzoomのやり取りを見ていた人から「旦那さんと別居なの？」と言われたから久しぶりにこのブログを紹介したら温かいリアクションをもらえて嬉しかったです。以前に書いた私達夫婦の自己紹介です(^^)

ここでは『規格外の結婚』と表現したのだけれど、結婚をどういうスタイルでやるか、そもそも結婚するのかどうか…と言うことと「自分が幸せかどうか」は全くの別問題です。だから「自分が幸せじゃないのは〇〇だから…」とか言い訳？や理由を探すよりは、まず「私は幸せになる！」と決めることが先決では無いかと思います。

まずは、かけがえのない自分が幸せになる権利ごあることを自覚して、自分が考える幸せに向かって頑張れば良いのだと思います。

たとえば私が離婚という選択をした時にたくさんの人から「まだ子供が小さいのに可哀想」とか「あなたの努力が足りなかった」などと責められました（相手にその意思はなかったかもしれないけど、責められたように感じました）。

だから私は「母子家庭が不幸だなんて誰が決めたの？私は絶対に幸せな母子家庭を作ってやる！」と決めました。その時に、初対面のカメラマンに「『とにかく明るい母子家庭』というテーマで家族写真を撮って欲しい」とお願いした時に撮ってもらったのがこの写真でした。

Homme│本多健人

本多健人は2006年以来、写真撮影を通じて皆さまから多様なニーズに応えてきました。ホテル日航東京写真室に所属したのち、拠点を2012年に佐賀に移しました。報道機関、金融機関に在籍したのち独立。福岡、佐賀などを中心に撮影をてがけています。

ちなみにこの写真を見て私の家族は「デブやな」と思ったそうですが、別にデブでも幸せだったけどね（笑）

父が言うことはまぁ正しくて、私の歴史上で痩せていた時期はほとんどありません。一時期、男友達にデブって言われたショックで痩せたことがあったけど、ものすごく体調が悪くなったから「痩せすぎ注意だな」と思いました。

そう言えば今期のビジョカツで「メンタル体重」という言葉が流行りました。適正体重でもなく、理想体重でもなく、自分が心地良くいられる体重です。実は私の中のメンタル体重よりいま10キロくらいオーバーしているし、本当は上の写真の頃よりも増えたかも？実際に、今は太りすぎて体調が良くないので、少し動き始めました。育児と仕事と家事の合間に運動習慣を入れ込むのはなかなかハードだけど、試行錯誤して頑張ってみます！！

そして再婚した時にも周りから「長女ちゃんが可哀想。他の子は小さいから良いけど、本当のお父さんに会いたいんじゃない？」と言われたのだけど、新しい父と超ラブラブだよ…！？なんなら実の母（私）は、存在感めっちゃ薄いよ？