ユニセフ街頭募金デビュー

予告通り、ユニセフの街頭募金に子ども達と参加してきました！寒かった！！

佐賀県ユニセフ協会は、公益財団法人日本ユニセフ協会の地域組織として活動する任意団体です。明日を担う世界の子どもたちの生存と福祉充実に寄与するため、国際理解の普及を図り、ユニセフの国際協力を推進することを活動の目的としています。また、佐賀県内唯一のユニセフ募金窓口として認められた組織です。

私の街頭募金デビューは小学3年生くらいだったので、ちょうど今の長女と同じくらいです。懐かしい！

今回は雪も降ってて極寒で、さらに子ども4人と立っていると暴走しないか監視に忙しくて「ユニセフ募金にご協力お願いします！」以外に思いつかなかったけど、昔は色々と言っていました( ・∇・)

年に一度の街頭募金ハンドインハンドに参加しました。最近、佐賀県ユニセフ協会の機関紙に投稿した際に「初めての街頭募金は9歳だったな…」と懐かしく思い出していたのですが、今日も10歳前後の子どもたちがたくさん参加してくれて嬉しかったです。中にはリピーターもいて驚き！私の投稿を見て懐かしくて参加を決意してくれた方もいて感激です。書いてみるもんですねφ(･･❤️
さて、今年は最年少の参加者は1歳が2人もいました(^^) 才色兼備なママ友のえりこさんと陽子さんが連れて来てくれたのですが、寒くて辛い時は子どもたちを見てパワーをもらいながら頑張りました。(ちなみにうちの娘は、当該時間に爆睡していたので、街頭募金デビューは今後の楽しみに取っておきます…。)
いかにも怖そうなお兄様が目も合わせずに募金箱に入れていったり、呼びかけに対して面倒臭そうに「ハイハイ」と通り過ぎたオバ様が戻って来て募金してくれたり、オジ様がチラっと財布を覗いて自販機でジュースを買ってお釣りを入れてくれたり(わざわざ小銭作ってくれたのかな…)、色々とドラマがありました。
さて、叫び過ぎて覚えてしまった募金の使い方の例です。
2円で子どもたちに1年分のビタミンAカプセルを送ることができます。
80円で経口補水液10人分を送ることができます。
45円で栄養補助食品1人分を送ることができます。
600円であたたかい毛布一枚を送ることができます。
100円で肺炎予防に必要なワクチン4人分を送ることができます。
と、叫んでいたら「2円でいいの？」とわざわざ戻って来てくれた人もいました。物価が違いますからね。日本人全員が2円ずつ募金したら2億円越えますから(^^)
優しい気持ちをたくさんありがとうございました。大切にお届けいたします。
来週の日曜日も各地で街頭募金活動をしていますので、見かけたらご協力お願いします❤️
2015年12月6日のFacebookより