新年度の恒例行事としてゼッケン縫いを毎年投稿していますが、これはお裁縫が苦手なので「投稿してネタにしないとやってられねー！」という気分になるからです。毎年お付き合いいただきありがとうございます。
ただ言うてもこれは年に一回だからね！それよりも多いのは服の補修。ボタン取れたとか破けたとか…。破けたところの補修にワッペンつけたり、凝り出すと結構楽しい。工作的な感じで。
でも最近めちゃくちゃ増えているのが「ぬいぐるみの補修」。始まりはこれだった…
最初のライオンさんが割と綺麗に治せたので、子どもが味を占めたのか、色々と補修を頼まれるようになりました。
子ども同士がケンカして大事なポッチャマの額に裂傷を負ったのを持ってきた時はビックリ！
「何てこと！ポッチャマ可哀想。痛かっただろうね…」
「ママ、なおせる？」
「もちろん。ママは名医よ（内科医だけど）！！」
その後、ポッチャマバラバラ殺人事件が起こりました。
思い出してみると、このポッチャマを買おうかと考えたときも「このままじゃポッチャマがバラバラになってしまう！」と慌てて買いに行ったのでした。
あんなに可愛がっていたポッチャマが…
どうしてこんなことに…
必死に修復した！もう内臓も散らばっていて
これで終わるかと思いきや、しばらくすると再び裂傷…。悲しくなりながら補修。
思うことは色々あるけれど、そんなこんなでどんどん鍛えられて…マフラーがバラバラになっても動じなくなった…
なんだかんだ言って縫い合わせる場面は色んな所に転がっているので、今日も私はせっせと縫うのです♡
もっと刺繍とかもできたら幅が広がりそうだな…
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