クラウドファウンディングで1000万円を突破した幻のスニーカーを作り上げたアシタスタイル!!靴の着付けのプロフェッショナル!!

アシタスタイルに出会ったのは4年前で、足について色々と学ぶうちに「子どもの靴はどうしたらいいかしら」と質問したところ「子どもだからと言って特別なことをする必要はない、基本は同じ。子どものことよりもまずは自分に集中して。お母さん達は子どものことになると一生懸命だけど、自分のことはおざなりになる人が多いから。」というようなことを言われました。
まずジャストサイズの靴を探すために何度も足を計測しました。そして履いている様子を観察したりして反省してフィードバックしていました。靴の選び方にこだわるようになってきたので、祖父母が勝手に靴を買ってくることはなくなりました…(←面倒くさい母親だったらしい。ごめんあそばせ!)




自分の足について学んだ上で、試行錯誤を繰り返しながら、子どもの足について私なりに考えて意識するようになったことはこちら。
- ジャストサイズの靴を履かせる(大は小を兼ねない!)
- 靴のお下がりはしない(歩き癖がうつる)
- 踵をきっちり固定できる靴を選ぶ
- クロックスなどのスリッパタイプの靴や長靴などは極力履かせない
- 靴の踵を踏みつぶすことを禁止する(靴が崩れるから)
- 上靴はバレエシューズタイプではなく、スニーカーに準じる形のものを選ぶ(マジックテープで調整できるもの)
- 上靴やスニーカーはマメに洗って形状が崩れていないか、サイズが変わっていないか確認する
- 草履や足袋を履かせて足指強化
- 砂浜などで水遊びの時は裸足!家でも裸足!
- 爪を切る時に足を観察、お風呂で足裏まで洗う
三女は発達に遅れがあったこともあり、足首が安定しない…という時期も長かったから足首を固定できるハイカットタイプを選んだこともありました。今はスタスタ歩くからローカットスニーカーですが「靴は道具」という視点で選ぶと適切な選択だったと思います。

上靴はこれを履かせています。踵が硬いので子どもからは不評だけど、バレエシューズタイプは履かせたくないことを力説しています。上靴は履いている時間が長いから妥協できないポイントでもあります。
そんなことを意識しながら頑張っていても、ふと虚しくなる時があります。育児って何でもそうだけど、達成感がありません。こんなにこだわって頑張っていても、子どもには「口うるさいババア」と罵られ、こだわって選んだ靴は高価で家計を圧迫し「贅沢だ」と言われたりする…私がやっていることって意味無いのかな…という気分になることは少なくありません。
そして先日、アシタスタイルが福岡に来た時に「子ども連れて来たら?」と声をかけてもらい、母と妹にも子守りを手伝ってもらいながら連れて行った時に、娘達のフットプリントをとってもらいました!
それを見たら井手口雅恵さんに「みんな良い足だね!」と言われたことが嬉しくて、努力が報われた気がしました。
ただフットプリントをまじまじ見ていると、長女はハイアーチだから足が疲れやすいとか、次女は足がポテっとしていて靴を左右逆に履いても気付かないとか、三女は指がふわふわしていてフラッと倒れることが多いとか、色々と気になることはあるけれど、それでも「良い足」と褒められてヤル気になっております(^^)
早速、次女と三女にはおねだりされたゆびすけを購入!←でも寒過ぎてあまり履いてくれない。クスン…
長女は紐靴を買ったけれど敬遠するので、結び方を教えていきます!
長男はよく走り回るので、放置しています!よく使った方が足は鍛えられるよね(^^)
そんなわけで、子どもの足育に悩んだら、とりあえず子どもと一緒にアシタスタイルに行ってみたら良いのではないかと思います!!クリスマスは大阪に行くそうですよ!!


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