愛する夫の誕生日に開幕した大阪万博2025。私達夫婦の(自薦)テーマ曲である『大阪LOVER』にも歌詞で登場する万博😍
万博公園の太陽の塔 久々見たいなぁ
明日さたまにはいいじゃん
そやなって行くの?行かないの?
DREAMS COME TRUE『大阪LOVER』より
「せっかく夫が大阪在住なんだもの。万博に行きたい!!」と開幕当初から公言していたものの、プライベートが非常に忙しかったり、カナダ旅行のためにお金を貯めていたり(休みを取りにくかったり)して、なかなか思い切れませんでした。加えて日本中を挙げた万博バッシング(ご飯が高いとか、虫が多いとか、システムバグってるとか…)。酷い動画なども続々とupされて、子ども達が「なんだか万博ヤバいって聞くし、行きたくない…」と乗り気では無く、私のやる気もしぼんでいきました。
がしかし、カナダ旅行後、夫に「万博に行きたいって言ってなかった?いつなら行けるの?」と聞かれて、行きたい気持ちが再燃!!土日は子どもの試合が入りがちなので休みにくいし、平日はもう休みなんてとれないし、「9月23日火曜日の秋分の日なら、前日仕事してから出発して、翌日朝から帰れば、半日休みで済むかも!?(夫は仕事休まなくて良い)」と思い立ち、Xデーを決めました。まぁ閉幕直前の祝日、混むのは必至ですが仕方ない!
その決断を母に話していたら「へぇ…良いね!前回は1970年だったんだけど、私は中学3年生で受験生でね…。そもそも田舎の子どもに万博なんて縁が無くて…行きたかったなぁ…」「じゃ、一緒に行く?」「そんな体力は無いよ…」「大阪なんて新幹線に乗ってたらすぐ着くよ。キツくなったら車椅子に乗せて、私が押してあげるよ。何とかなるさ!」と盛り上がり、母も連れて行くことが決定!!
夫に言ったら「えっ!お母さんが大阪に来るの初めてじゃない!?」と大喜び。そう、私が結婚してからも、両親は大阪に行ったことは無かったのでした。(何かイベントがあると、義両親が佐賀に来てくれていた)
さて、行くと決めたら準備準備♪
- 万博の入場券の予約(一ヶ月前はけっこうアッサリ予約できた✨)
- パビリオン予約抽選の応募(残念ながら全滅だった💦)
- 新幹線の手配(6人分の座席を確保。平日の始発はかなり混んでることを知る💦)
- 現地で使う車の検討(大きなレンタカーを借りようかと考えたけど「まぁ良いか、普通車2台使おう」と話がまとまった)
- ベビーカー(息子が疲れた時用)と車椅子(母が疲れた時用)の手配。現地でも借りられるそうだが、確実性に欠けるので、夫と友人の協力を得て事前に借りた。
- 公式スタンプ帳とストラップの事前購入(どこのパビリオンにも入られない可能性が濃厚だったから、せめて子ども達の暇潰しに…と4人分購入)
- 待ち時間対策に折りたたみ椅子を購入。
- スマホ機種変(直前に調子が悪くなって不安になったから)
- つじさんの地図の印刷(万博経験者から最も支持されていた噂の地図。うちわタイプが小さくて持ち運びしやすかった!
- だんだん電車移動すら不安になってきてナーバスになっていたら、友人に熱い励ましを受ける。特に私が確保していた東ゲートの大混雑が予想され「子ども達連れて、車椅子とベビーカーもあるのに、満員電車や周りの人のプレッシャーに負けそう…」とイジイジしていたら「ベビーカーに子供を乗せて堂々としておこう。エレベーターは長蛇の列だけど、畳んでエスカレーターに乗っちゃうのもアリだよ」と言われて落ち着く。
- 子ども達の交通系ICカードの手配(勝手にこども料金になるやつ)これで夢洲まで地下鉄を使う覚悟は決まりました!!
9月22日
仕事終わるなりダッシュで準備して母と子どもを乗せて新鳥栖駅へ。そこで万博帰りの友達とバッタリ「すごい人だったよ💦」と言われて、まぁビビる。生まれてこの方、ソーシャルディスタンスを確保しまくりの田舎生活しか送ってこなかった私は人混みが大の苦手。しかし夫に「麻里は1万人が出場するマラソン大会でも走ってたから大丈夫だよ」と励まされる。確かに!でも、マラソン大会は1万人だったけど、今回は20万人超えなんだよぉぉぉお!!
ちなみにいつもの癖でスーツケースで大阪に乗り込むと夫に「キャスターケースは万博会場に持ち込み禁止だよ⚠️」と注意されたけど、大丈夫!他のバックも持ってきたから…✨
母は新大阪駅近くのホテルへ。子ども達が改札やホームへの移動など、自分の荷物を持ってサクサクと動くので「旅慣れてるわね」と驚かれる…まぁ大阪にはしょっちゅう行ってるからね!!
準備でテンションあがりすぎてあまり眠れず…





9月23日
朝7時半に起きたが、頭が痛い…。睡眠不足ツライ。暑い中で私がぶっ倒れたら詰む…。どうしようと夫に言うと、ロキソニン(鎮痛薬)と空調服を貸してくれた。ファンでずっと風が通る空調服で涼しげな気分に✨
そしてコンタクトレンズケースを忘れ「まぁスペアのレンズ使えばいいや」と思っていたらスペアレンズ忘れ…メガネ持ってきて本当に良かった!
8時半頃夫の家を出て、新大阪駅まで車2台で移動。私がETCカードを忘れていたことに気付き(忘れ物ばっかやな)、久しぶりに一般レーンで都市高速代を払っていたら、娘に「何してるの?」と不思議そうに聞かれる。昔はよくある光景だったけど今は見たことなかったね…こうやって助手席に座る人は料金所付近になるとソワソワ高速料金を準備して支払ったりしていたんだよ…と懐かしくなって色々話しながらドライブ。夫が「ナビなんかに頼らず、黙って俺について来い」とばかりに疾走する🚗 慣れない近畿道で追いかけるのも一苦労だが、自分のドラテク(運転技術)が鍛えられると信じた。都会の運転は怖いけど、自動車社会の佐賀を生き抜く私は負けられません!!
母を新大阪駅のホテルで拾って、大阪城公園の駐車場まで移動。そこから森ノ宮駅から夢洲行きの地下鉄に乗り込む。地下鉄なのに踏切音がする不思議なメトロで「なんだ?モグラにでも聞かせてるのか?」と突っ込む。森ノ宮駅は始発近くなので割と車内にゆとりがあり、夫以外は全員着席できた🚃(最強のパークアンドライド🚗旦那様ありがとう✨)
夢洲駅に着いたらすごい人人人!!!エレベーターは予想通りの大混雑で、咄嗟にエスカレーターに車椅子とベビーカーを畳んで持って乗り込む。ただエスカレーターを降りてバタバタ開いてたら車椅子が周りの人に当たったりして危なかったので、以後はエレベーターに並ぶようにした。車椅子操作は難しい😓 仕事上、車椅子を押す機会はしばしばあるけれど、こんな人混みの中を使うのは初だったので、車椅子ユーザーの苦労をちょっとだけ実感できた。
田舎者で道に迷わないかと不安だったけど、スタッフの人達がテキパキ声を掛けてくれて誘導してくれた。東口ゲートの入場は長蛇の列というか人の塊のようで、1〜2時間待ちかなぁ?見るだけで気分が悪くなった。が、慣れない車椅子操作に格闘していたらスタッフの方から「車椅子の方は優先レーンがありますよ」と案内される。「あ、でも、ほかの家族もいるので…」と躊躇うと「ご一緒にどうぞ」と笑顔で案内してくれた。そのため、東口ゲートは一瞬で通過できた。本当にありがたかった😭✨ スマホの機種変が良かったのか、運が良かったのか、電子チケットもスムーズに表示できた(ただ電波障害が発生しやすく、今はスクショかプリントアウトが推奨されている。)
荷物検査もサクッと通過。「飛行機の搭乗手続きと同じだよ」と説明していたからか、子ども達も慣れた様子で検査を受けていた。カナダ旅行での経験を早速生かしていて頼もしい✨


さぁ入場できた!東口ゲートを入ったらすぐに大きな大きな大屋根リングを一望できます!さぁ、どこに行こう?
夫が「カナダ館に行きたい」と寝言のように言ってたので、メープルソフトクリームを狙ってGO。パビリオンは完全予約制で外れてしまったが、レストラン(テイクアウト)は自由に並べたので最後尾へ。30分くらい並んで、カナダグルメを食す。夫が「あぁ、カナダの味がする」と喜んでいたので「大袈裟だな」と思いながら食べたら本当にカナダの味がした✨ パンフで食べたグレービーソースの効いたプティーンを彷彿させた。メープルソフトクリームとアフォガードは超美味で、ご機嫌で腹拵え完了✨






子ども達はCANADAのオブジェにハマる…。Cにすっぽりとハマった息子は視力検査のようです…笑



次は行ってみたかった大屋根リングに登る。外から見たら木の骨組みだけなのに、上に登ると草花があって、まるで河川敷のよう。これを人の手で作り上げたことに感動。小雨がパラつく天気で雲が多く、酷暑にはならなかったことも幸運でした。


「大屋根リングを歩くだけなんてつまらない。どこかパビリオンに入りたいよー!」と夫に言われてコモンズDへ。入った瞬間マリ共和国でテンション上がる。子ども達はスタンプをいっぱい押せて大喜び。




母がスーダンの不思議な打楽器タンガードラムを気に入り購入。キャッキャ喜んで練習していた♪


私もハンドサイズのマラカスを購入。店頭で練習していたけどうまく鳴らせなくて、デモンストレーションをしていたお兄さんに「この紙を写真撮って、練習してね」と言われる。これが結構楽しくて、その後子どもが疲れて不機嫌になった時に握らせていたらシャカシャカ振って遊んでいた🪇

コモンズDを出てウロウロ。ブラジルとかフランスとか、入りたいけど長蛇の列でもはや諦めモード。子ども達も人酔いして疲れ始め「もう帰ろう」と言い出した。が、「私は飯田グループの巨大西陣織が見たいんじゃあ!!!」と騒いでひたすら歩く。途中トルクメニスタンや韓国館の巨大スクリーンに感動。凝った木造建築もたくさんあって「これがあと20日で壊されるなんて勿体無いね」と話す。まぁ期限があるから刹那的でより価値が高まるのかもしれないけれど、一部はレガシーとして残して欲しいよね。
巨大西陣織は意外と周りと調和してた。そこも長蛇の列で外から写真撮影できて良かった✨


近くにあるスペイン館が車椅子優先レーンがあると聞いて行ってみるとスムーズに中に入れてもらえた。薄暗い海の展示から一変して黄色やオレンジのビビッドなポストカードのブースなどメリハリがあって楽しかった😆



ちなみにスペイン館で子ども達がトイレに行きたがったが、館内にトイレは無く、外に探しに行ったら男性陣と女性陣で離れ離れに😱
大屋根リングに振られた番号を頼りに再会し、帰路を目指す。途中のお土産ショップでミャクミャクグッズをねだられる。小さなぬいぐるみが5000円とかでびっくり。飛ぶように売れてたけど。最初は少し不気味な気もしたミャクミャクも見慣れると可愛いよね。マンホールも撮っちゃった✨大阪駅の近くの路上でも見かけたミャクミャクマンホール♡


あと私が大好きな秋篠宮佳子さまが訪問されたパビリオンも記念に撮った(←ミーハー)他にも歩いていて目に付いたパビリオンを撮っていきました。万博会場はとても広く感じたけど、こんなに創造性に富んだ建造物に溢れていてとても興奮しました!





そしてぜひ見たかった「文明の森」1本だけでも自然遺産に匹敵するほど貴重な樹齢6500年オーク亜化石を133本も使って古代の森を再現しています。こんな貴重な物に触れるなんて…と怖々触れてみたけれど、枯れた木でも燃えた木でもない漆黒の世界が広がっていて興奮しました。





東口ゲートに行く頃には薄暗くなっていたが、スタッフの方が「車椅子の方はこちらへ」と誘導してくださり、スムーズに退場。夢洲駅では覚悟を決めてエレベーターに並び、来た列車に飛び乗り、途中からは座れた✨夫が「車椅子やベビーカーは扉付近には止めるな。両側の扉が開くんだから」とテキパキ操作してくれた。電車移動は不慣れで、色々勉強になりますー✨
美々卯のうどんすきが食べたくてLUCUA(大阪駅の駅ビル)に行ったけど、鍋メニューはラストオーダー終わってたので…😢
母は「大阪だし串カツ食べたい」
子どもは「お寿司!」
夫と相談して「二手に分かれようか」と相成り、私は子ども達とお寿司を食べに行きました。
普段スシローばかりだから高級回転寿司は初めて。「これ、回ってるの取ってもいい?」「どうぞ」「あぁ…わさび入ってた😢」と。そっかー、スシローはわさび後乗せだもんね!子ども達がわさびで食べられなかったお寿司は私がいただいてお腹いっぱい✨「スシロー感覚で頼まれたらママ破産するから!」と忠告していたので、子ども達は納豆巻きといなり寿司を大量に食べつつも、ちょっとだけ食べたサーモンやイクラに感動していました✨
夫は母とのデートで創作串カツ✨2人でゆっくり話す機会がなかなか無いのでとっても楽しかったみたい、良かった♪
LUCUAの屋上広場にポケモンがいて、とりあえず遊ぶ😆

お腹いっぱいで夫の家に帰宅したのが23:30。「明日は始発だから5時前には出発しないといけないね。でも明日起きれるかなぁ」「頑張ろう!」とアラームを3回セットして寝たのが1時
9月24日
5時10分起床「寝坊したー!うおー!誰も起きてない!!!」と大騒ぎして全員起こす。みんな睡眠時間4時間とかだから全く動けない。怒鳴り散らして家を出たのが5時35分。
「やばい、間に合うかな…」夫の顔色が変わる…そして車は唸り声を上げた…🚗
6時15分新大阪駅に到着!
「寝坊したー!朝ごはん買っててー!」と母に泣きついていたら、売店でお茶とおにぎり等を5人分(お茶だけで3kgオーバー)買ってくれていた。「嘘みたいに重い」と嘆いていた。売店のスタッフにも同情されたらしい。ごめんなさい、本当にありがとう😭✨
6時25分新大阪発、9時19分新鳥栖着で佐賀に帰還、子ども達が「この歩きスマホ禁止のポスター、めっちゃ足上がってるやん」と感心していたので「フン!ママだって上がるもんねー!」と張り合う!!(疲れてるのに何やってるんだか)息子もやろうとしてひっくり返って転倒していた。まだまだ若いモンには負けられないぜ!

そのまま運転して帰宅、子ども達は学校と幼稚園へ、私も仕事へ。なんとか半日休みで万博強行軍、完遂しました!!やりきったぞー!!
さて、次の大阪万博はあるのでしょうか…また55年後?もし生きていたら、行きたいね!!



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