ヤマカツのことについて、今までこんな感じで書いています。
IS氏はこの事件後にPTSD(Post Traumatic Stress Disorder 心的外傷後ストレス障害)になったと主張、裁判所に診断書とカルテを提出しています。例に漏れず閲覧制限をかけられているので、私はその内容の詳細については確認できていません。
「そもそもレイプなんてなかったのだからPTSDの診断も疑わしい」という意見もあるとは思いますが、判断しようがないので、彼女はPTSDという前提で考えます。すると、解せないことがいくつも出てきました。
① PTSDの闘病中に短期間で告発本を書けるのか?
2015年4月3〜4日に事件、2015年7月にPTSDと診断、2017年10月に出版。告発本はなんと3ヵ月で書き上げたそうです。
自慢にもなりませんが、私は文章を書くのにとても時間がかかるので、3ヵ月で執筆したというのを知り、かなり驚きました。「ジャーナリストは書くのが早いのかな」とも思いました。
PTSD闘病中なら、思い出すたびにフラッシュバックが起こって辛いでしょうし、簡単な作業ではないはずです。これについては他にも疑問に思った方がいて、詳細に解説してくれています。(ふーん…モデルになった本があったのか…なるほどね…)
② PTSD闘病中であれば、相手の顔を見るのも辛いのでは?なぜ山口氏の記者会見に乗り込んだのか?
これはニュースを見てとても驚いたのですが、IS氏は山口氏の記者会見にジャーナリストとして参加しています。そのため、私はこの時点で「もしかして、PTSDは既に完治しているのでは?」と考えました。また、山口氏の会見中、とても落ち着かない様子であることも気になります。
③ つい最近もテレビに出演し、現在でもフラッシュバックがあると発言。
2020年4月23日にNHKバリバラの「桜を見る会」に出演し「桜を見るとフラッシュバックする」と語っていました。フラッシュバックするリスクを侵してまでテレビ出演したのはなぜでしょうか。収録はスムーズに行えたのでしょうか。スタジオのセットに大きな桜があったのですが…
これも詳しく考察した方のブログを参考資料として載せておきます。
真実は、どこにある…?
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