大人だけの時間

ビジョカツ

ビジョカツで知り合った375に「アフタヌーンティーに行こう!」と誘われました。

「え!なんでアフタヌーンティー?」と聞いたら「普段、ラフな格好ばかりだから…オシャレな場所に行く想定でオシャレがしたい」とのこと。ただ私はフルタイムで働いていて、土日は子ども達がいるから「午後にオシャレな場所に行くのは難しいかな…」ということで「アフタヌーンティーをやれそうなホテルのカフェでランチしよう」という代替案にまとまりました(^^)✨

「お高く止まってるんじゃねーよ」と言われることに悩んだ挙げ句に吹っ切れたので、ビジョカツでは高そうなイメージがらあるらしい(恐縮です)

で、せっかくなので本多健人カメラマンに記念撮影してもらって、楽しくランチしました。
そこで「こんなお上品な場所にもサラリと行けるようになりたい」と375が話していて「最初のハードルが高いけど、行き慣れたら行ける様になるよね」と言いました。

高いパンプスを履くのも楽しい!
撮影料金の改定、およびサブスクリプション(定額)制度の導入について│本多健人
本多健人は2006年以来、写真撮影を通じて皆さまから多様なニーズに応えてきました。 ホテル日航東京写真室に所属したのち、拠点を2012年に佐賀に移しました。報道機関、金融機関に在籍したのち独立。福岡、佐賀などを中心に撮影をてがけています。


子どもの頃は高級ホテルとか高級料理店とか行くと、履き慣れないタイツやフォーマルシューズにワンピースを着せられて、やれお作法だ、やれお行儀だで肩が凝り「あまり行きたくないなぁ…」と思っていたけれど、大人になってみると、高いお店ってやはりとても良い気分にさせてくれて、心が高揚するので好きになりました。デートで相手の男性が頑張って高級店とか連れて行ってくれると、内心「キャー!」と思いながら、はしゃぎ過ぎないようにおしとやかに過ごしたのも楽しい思い出。

可愛い格好は肩が凝る…5歳くらいの頃

ところで私は出産後に、最初にパーティーに行く時にすごく億劫でした。妊娠出産で体型は崩れて、髪もボサボサで、授乳中で乳汁がしみてきて、凄まじい睡眠不足で疲労困憊…。こんな時に身体に鞭打ってオシャレして「苦行や…」と思っていたら、母に「たまには気合いを入れてオシャレするのよ。無理してでも。そんな自分を見て、自分自身が『私もまだまだイケる!』と思うんだから!」と叱咤激励されました。
その時の思い出がこちら。

本当にめちゃくちゃキツくてフラフラして姿勢も悪かったせいか、産後なのに「いつが予定日?」と言われて産後ダイエット頑張ろうと反省したのも懐かしい…(遠い目)

ちなみに最近立て続けに「子どもがうるさいと怒られた」話を投稿していましたが、開き直る訳ではないですが、子どもはうるさいです…。私もうるさい方だけど、子どものエネルギーは遥かに越えています。ものすごい…!!だから周りの人がチクリと言いたくなる気持ちも本当によくわかるのです。ごめんなさい…

ちなみに周りに怒られた中でも一番辛かったのがこれ。子連れでレストランに行くことの難しさを痛感して辛くなりました。コロナの影響か、人が怒る閾値がすごく下がったような気がします…

わたしよ、わたし サマンサ!
古屋サマンサ・恭子さんのブログです。最近の記事は「【古屋サマンサって何者? 】(画像あり)」です。

子どもは成長するものなので、いずれ静かに楽に食事できる日が来るので、それまで待っていても良いのかなと思います。と言うか、たまには「子ども抜きでご飯食べたいよー!!」と思うのも、偽りのない本音。たまには無理してでも!!こうやって大人同士の時間を持てたらいいなと思いました。

また行こうね!

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