私は写真を撮るのも撮られるのも大好き♡ 子どもの写真など膨大にあるので、以前もブログで熱弁したのですが、写真をフォトブックにして保管しています。
がしかし、ここ2年ほどサボっていたことを娘に指摘されました…
私、この投稿した時には認識が甘かったのですが、実は一年あたり一万枚写真があったのです…
これは私の場合ですが、写真が色々なところに散らばっていたのです…
- カメラマンなどに依頼して撮影してもらった写真
- 自分の一眼レフカメラで撮影した写真
- 自分のiPhoneで撮影した写真
- アプリでコラージュした写真
- 友達にSNSなどで送ってもらった写真
の主に五箇所に散らばっていた写真を一箇所にまとめる作業から始めました。
その結果、一年あたり一万枚、二年分で二万枚を超えることを目の当たりにして「うわ、もうやめようかな…と」と怖気付きました。
一時はヤル気を失いつつあったのですが、尊敬する石阪京子さんのブログなど読んで自分を鼓舞しながら頑張りました。
この二年の間に、パソコンのハードディスクが壊れて写真のデータが消えてしまったこと、その時も「フォトブックになっているから、全部無くなったわけじゃないもん」と自分を慰められたこと、子ども達が私が作ったフォトブックを眺めながら「可愛いねー!」「またここ行きたい!」など嬉しそうに話してくれていたこと、夫に「こんなに写真を撮ったこともまとめてもらったことも無いよ!」と喜んでもらえたことなどを思い出しながら、「いつか終わる!頑張れ私!」と鼓舞しながら手を動かし続けました。「お得なキャンペーン中に作り終えたい」という思いも強かったので、最後はめっちゃ黙々と作業に没頭しました。
この富士フイルムのイヤーアルバムというシステムは、自動的に写りの良いものを選び、時系列で振り分けてくれるという非常に便利なものですが、色々と落とし穴があって、私なりに手直しする必要がありました。
- SNSやアプリで加工した写真は日付データが反映されないので時系列が狂う→時々「日付無しデータ」を見直して並べ替えるなどの工夫が必要。もしくは元データを探す
- SNSやアプリで加工した写真は画素数が小さいので大きく引き伸ばすと画質が荒くなる→元データを探すか、小さい枠で使う
- 写りが良い子ばかり写真を使って兄弟間で登場頻度に差が出る←ほぼ同じ頻度になるように目視で写真を選んだ。泣く泣く切り捨てた写真もあれば、使う写真が無くて困った場面も…
- 写真数が多いと主要なイベントが抜ける可能性あり←これも不採用になった写真を時々確認した
- コツは「写りが悪い写真を予め外す」こと←編集作業ができるとは言え、嫌いな写真を機械が選んでくることがあり、見た自分のダメージでかい。
そんなこんなで編集作業完了し、注文ボタンを押してガッツポーズでした!
あとは完成を待つのみです。楽しみだなー♪
コメント