尿検査を制するものは育児を制す

私は昔から子どもの尿検査に苦手意識があることは前にも述べました…

最近では尿検査の日だけ早朝尿をオマルにして、それをスピッツに移し替えるだけの作業になっていました。が、なぜか今日は苦戦！！！

今朝尿検査なのに採尿前に排尿してしまった長女。トイレから排尿音がして嫌な予感がして
「こら！まだ出すな！戻せ！（←無理やろ）」
「あああああ！どうしよう！！！」
「水飲め！飛び跳ねろ！下腹押せ！おしっこ出すまでトイレから出てくるな！」
「えーん、もう出ないよぉ！」
「うるさい！尿意が無いだけで、残尿が絶対ある！自力で出せないなら管突っ込むぞ！（導尿するぞ）」
「やだ！こわい！」
YouTubeでエンドレス流水音を流す
「もう先生に謝る…」
「謝られても困るやろ。はよ出せや。出すまで学校に行くんじゃねえ！！！」
「まーくん、おしっこしようか？（まさかの弟と検体すり替え案）」
「あぁ、それでも良いかも…」
「いやだ！がんばる！」
格闘すること30分
採ったどー！！！！！
尿検査は戦いです✨
2024年5月1日のFacebookより