卒業を祝おう!

育児あれこれ

長女が小学校を卒業しました。小学校の卒業式なんて自分の時以来だから30年ぶり⁉前日に「仰げば尊し、親は2番歌うんだよ」と言われて感慨深い…皆様、歌詞覚えています⁉

私は学生の時に親と先生方から「身を立て 名を上げ やよ励めよ」って歌われたときにウルっと来たのよね…。卒業式の胸キュンポイントです。

一人一人の名前を呼ばれて卒業証書授与される瞬間も感涙モノですが、卒業生から『正解』が歌われたときは「良い歌詞だなぁ」と感動すると共に「よくこんな長い歌詞覚えられるな」と令和を生き抜く子どもたちの底力みたいなものを感じました。

RADWIMPS – 正解 [Official Music Video]

卒業式後に記念写真を撮るときも「こんなに大きくなって…」とこっちは感動しているのに、娘は友達や先生と撮るのに夢中で、私には見向きもしなかったので止む無く自撮りしました(笑)

ちょっと笑い方とか似てきた気がする!!


そして卒業式後に学級の時間、在校生からの見送り、集合写真撮影して解散…の後は会場を移動して『卒業を祝う会』という祝宴。実は私はこの担当でした。

なんでも例年、6年間育友会(いわゆるPTA)の役員を担当しなかった人に割り当てられるものだそうで、かなり大変で皆が敬遠する役職らしい…。とは言え、6年間な~んにもしてこなかったし「まぁ最後に宴会の幹事すればいいんでしょう?」と気楽に引き受けてしまいました。長女が入学した年に新型コロナウイルス感染症の大流行が起こったから5年間中止になっていたそうで、昨年ようやく復活したらしいけれど、それまでに引き継がれていた伝統的なのは途絶えていたのも幸いとして「特に準備しないで当日宴会だけしま~す♪」と早々に宣言しました。私以外にも8人の方が実行委員会として参集してくださり「これだけいればなんとかなるかな」と春にボンヤリ考えて以来、すっかり頭から消えていました。

今年の1月初めに娘の中学校受験が無事に終わり「ついに卒業を残すのみだね!」と言ったところでハタと思い出したのです。私、祝う会の実行委員長だった!!!

ママ友から「もしかして一人で抱え込んでいるのかしらって、他の実行委員の方が心配していたよ」と言われ「いや…今から頑張るの!!」とお尻に火が付いたのが一か月半前。会場の予定にしていたホテルから「半年ほど前に100人規模の宴会するから会場抑えておいてね!ヨロシク!!っと言われたっきり音沙汰がないのですが、あれは無くなったのでしょうか?」と心配して学校に問い合わせがあったとかで…焦る焦る。(ごめんなさい)


ホテルに見積もりを取って会費を決定し(安くしようとしたけどビュッフェ形式が良い、着座したい…などと色々な要望を言っていたらそれなりのお値段になった)、大急ぎでGoogleフォームで出欠を取り(委員会にパソコンを使いこなすバリキャリなスーパーウーマンがいて、超人的な速さで集計してくれた)、名簿を作成(これまた面倒見の良い方に恵まれて作ってもらった)、飲み物は買い出しして持ち込もうと決め(フットワーク軽い方が買い出ししてくれた)、「写真共有とかオープンチャットが便利じゃない?」と人生初のLINEオープンチャットを立ち上げ、「誰か余興しない?」「合唱コンクールとか運動会で使った歌とか流してたら勝手に歌って踊るでしょう」ととりあえず音楽のプレイリストを作成し、「司会誰がする?」「〇〇さんは上手らしい」と美声のママさんを巻き込み、「集合写真撮りたいから来てよ」と本多健人カメラマンを呼び出し、「集合写真撮るなら横断幕欲しいね」「誰か~字が綺麗な人~?」と達筆なママさんを巻き込み、「ビンゴやりたい」「賞品は全員欲しい」とか無茶振りして会計担当の方が知恵を絞って予算立ててくれて前日の夜中に準備完了。

さらに合唱部が歌ってくれることになり、グランドピアノまで準備してくれることになり(神)、ピアノあるなら演奏したいという子が現れたものの「伴奏できるけど歌う人がいない(みんなシャイ)」という話になったので「え?じゃ、私が歌おうか?」と、また何も考えずに安請け合い。いきものがかりの「yell」とMrs. GREEN APPLEの「点描の唄」を前日の夜中に猛特訓するという「私は何に向かっているのだろう…」という哲学的な問いにも答えが出ないまま迎えた卒業式本番。

いきものがかり 『YELL』Music Video
Tenbyouno Uta

卒業式で号泣する子&保護者が続出する中、私はひたすら「なんだかんだ余興盛りだくさんになったけど会場使用時間2時間内におさまるのか」とか「移動時間どれくらいかかるかな」とかで頭がいっぱいだったので、娘が「他の保護者さん泣いてたのに、ママ泣いていないね?」とか言われて「そうねぇ。ママの本番はこれからだからね!」と気合を入れ直していました。

そしてバタバタと会場に移動しているときに、娘のクラスメイトのママと会いました。「今から移動ですか?」「はい。準備があるから急がないと。時間延長が厳しいって言われていて…」「私、あのホテルが仕事場なんですよね…」「え?ホテルの職員さんですか?」「いや、歌の仕事をしていて…オペラなんですけど」「え!オペラ歌えるの?『乾杯の歌』も?」「あぁ椿姫の?歌うこともありますよ」「歌って!乾杯の歌で乾杯したい!!」「えええ!?」と、完全に巻き込み事故のようにオペラなママさんに乾杯の歌(短縮バージョン)を即興で歌っていただき、さらに合唱部の伴奏用に控えていたピアニストなママさんが伴奏してくださるという夢のような時間が流れていました。

【イタリア語】椿姫 – 乾杯の歌 (Libiamo ne' lieti calici) (日本語字幕)

司会のママさんも神懸った手際の良さ!書道家のママさん達筆すぎる!ビンゴはものすごい速さで番号を読み上げ、予定していた余興以外にも飛び込みの一発芸とかモノマネを披露してくれる子ども達もいて、と~っても楽しかった!子どもにピアノを伴奏してもらって私が歌うから「歌える人ステージに来て!」と言ったらたくさん来てくれて嬉しかった!合唱部の歌声が美しかった!!

個人情報で写真を載せられないので、偉そうに挨拶させていただいている私の写真をば。

集合写真は加工して顔をわからなくしたけれど、総勢190人全員と!!

会を締めて「やっと本当に卒業できた!と思いました。感無量です!!!

そこでやっと娘と並んで写真を撮って、入学時と比べてビックリ。身長50㎝くらい伸びたんじゃない?デカくなったもんだ…

卒業本当におめでとうございます!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました