お洋服と価値観

山口敬之さんファン日記
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季節の変わり目や新しく服を買ったときなど、クローゼットの服を整理するのですが、捨てられない服ってありますよね。その服を着ているといいことがある、初デートで着た思い出の服、着痩せして見える服、似合っていると褒められた服など。私もいくつかあって、使用頻度は少なくても「捨てられない!」と思ってとってあります。

逆に「今すぐ捨てたい服」と言うのもあります。その服を着ている時にイヤな目に遭った場合です。たとえ重用していた服だったり、高価な服であったりしても、着ていてテンションが上がらない服は持っていたくないな…と思います。服に罪はないけれど「ゴメンナサイ」と捨ててしまいます。

まぁそんな私からするとぶったまげたのがこのニュース。

伊藤詩織さんフラワーデモ参加「どんな服を着ていても性的合意ではありません」

ヤマカツで取り扱っている裁判で合意のない性行為の被害者とされるIS氏は、今でもその時の服を保管していて、フラワーデモの際に着用して公衆の前でスピーチしています。領収書のように「5年間保管義務あり」とか言われたならともかく「私なら即廃棄だな」と違和感を覚えました。

ISさんは、レイプされたとされる性行為の直後に、山口さんのTシャツを着て帰宅しています。私ならレイプ犯の服は…着たくない。なんか匂いとかしそうじゃない?相手が好きな人なら「私のお洋服が汚れちゃったから何か貸して♡(また返す口実で会えるし♡)」みたいにイチャつくネタになって良いかもしれないけどね。

ISさんと私は、服に対する価値観が違うのかなと感じました。

ちなみにISさんはBBCで特別番組を作成されているのですが、その中で初公判に山口さんが来ない可能性を示唆されて不満げな表情をしているシーンもあります。私ならレイプ犯と裁判所でも会うのはキツいし怖いから、来ないと聞いたらホッとするけどな。

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