可愛い子に旅をさせてみた

育児あれこれ
おかえり!!マスク越しでもわかるドヤ顔

今日このニュースを見てビックリして思わず投稿してしまった

九州新幹線「液体まいて火を付けた、京王線事件をまねした」容疑者 | 毎日新聞
 8日午前8時45分ごろ、九州新幹線熊本―新八代間を走行中のさくら401号(広島発鹿児島中央行き、8両編成)の3号車で非常ブザーが鳴り、熊本県宇城市内で緊急停車した。車掌が確認すると、3号車内で煙が上がっていたため消火作業をして間もなく鎮火した。熊本県警は、車両の床に火を付けたとして福岡市博多区大博

長女はものすごく活動的だ。一人でどこにでも行きたがるし、お泊まりが大好き。始まりは2歳の時だった。

2歳のころ。幼い顔!全く泣きませんでした!

その後、私が離婚した後に今の夫の家(当時まだ結婚していなかった)に一人でお泊り。4歳の頃。

「泣いたら誘拐犯と間違われるかも…」と夫も怖々連れて行った初めての一人でお泊まり。

その後も何度か、夫が短い間隔で大阪と佐賀を往復するときなどに、一緒について行くことがたまにあった。しかし今回は、夫が次にいつ佐賀に来るか決まっていない状況でいきなり「大阪に行きたい」と言い出した。夫は平日も休日も仕事の予定が入っていたので「パパは忙しくて遊び相手できないよ。それに日曜日も仕事だから送っていくこともできない。」、私も「大阪まで迎えには行けないわよ。土曜日は用事があるし、往復6時間もかかるんだから一日潰れちゃう!」と言えば諦めるかと思いきや、長女は「いいわよ。私一人で新幹線に乗るから!」と聞かなかった。

夫は更に「土曜日は一日中、コロナワクチンの大規模接種会場での仕事なんだ。子どもは連れて行けないよ!」と言ったが「大丈夫よ。一人でお留守番しているから!」と気丈に言い張った。もうこうなってしまうと、諦めさせることの方が難しい。困って夫を見ると「うーん…何とかしよう!」と覚悟を決めたのか、二人で大阪に向かった。

夫と長女がすごいなと思うのは、私が諦めてしまいそうな状況を打開するパワーがあること。そして子どもや夫の決定を私が後押しするには、ただひたすら勇気が必要になる。夫は以前に、息子が0歳の頃に一週間以上一人で育てたり、今年の夏も一人で四人連れて大阪で過ごした実績がある。私は二人に賭けることにした。

最近、私と長女は衝突することが多かった。気が強く似たもの同士で、女性同士なのも影響しているかもしれない。私もつい長女には厳しくしたり、多くを要求してしまうこともあり、父親と二人で過ごすことも必要かなと考えた。ちなみに小学校の担任の先生には「休日に父親に会ったら恋しくなってしまったようで…学校をサボることは良くないとは思うのですが、今週はお休みさせてください」と連絡したところ「そんな時間も貴重だと思いますよ」と優しく受け止めてくださって有り難かった。

さて大阪に着いたら長女の生き生きとした写真が送られてきた。私と居るときは仏頂面なのに、とっても嬉しそう!楽しい時間が過ごせているようでホッとした。

そして、どうするのかな…と思っていた土曜日。夫は散々悩んだ末、コロナワクチンの大規模接種会場に長女を連れて行ったのだ!しかも薬剤師スタイルで!

白衣がサマになってる!!ブカブカだけど!!

なんと夫は長女に、誰に何を言われても、何を聞かれても、千と千尋のように「ここで働かせてください!」と言うように言い聞かせていたのだ。

ここで働かせてください!

「子どもをみる責任と、頼まれた仕事を遂行する責任が私にはあります。子どもにも手指消毒をさせて、白衣を着せて、ワクチンには一切触れさせません。聞き分けが出来る年齢ですが、家に長時間一人で置いておくことはできません。部屋の隅で待機させていただけないでしょうか。」と夫は必死で訴えたそうだが、現場は「何かあったらどう責任をとるんだ?」と大激怒で、あっという間に追い出されたのだとか。現実は映画のようにはいかないね…

私はその話を聞いて、自分には無い発想に感動するとともに、「仕事のことだけ考えられて、子連れ出勤を批判出来る人って、むしろ羨ましいよ。どんなに必死で頑張って準備していても、自分の力の及ばない事はいくらでも出てくる。そんな時も育児からも仕事からも逃げるわけにはいかないし、自分で責任を持って何とかするしかないんだよね。昨年の緊急事態宣言での一斉休校とか、そんな思いをした人がたくさんいたと思うよ。」と話し、最近感銘を受けたTwitterを紹介した。

「育児はピンチでもどうにかする以外の選択肢がない」というメッセージは正にその通りで「必死に考えて連れて行ったのに批判されて大変だったね…」と夫に話したら

  • 世の中子どもを煙たがり過ぎ。野生動物やら原始人やら、子育て世代は子どもと行動当たり前
  • 人生は障害物競走、楽しいわ
  • 金出しても不可能な良い経験

と総括していた。さすが。

そして長女は無事に帰ってきた。「新幹線に乗るのに時計も持っていないなんて」と夫に腕時計をプレゼントされ、とってもご機嫌で。達成感溢れる笑顔を見て、成長を感じた。

おかえり!!マスク越しでもわかるドヤ顔

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