子どもが休校・休園中のみなさん、お元気ですか。私は死にそうです…。昨年の10連休も「子どもが生きて連休終えたら自分を褒めたい!」というほど打ちひしがれていたけれど、今回はもっとキツい。なにしろ、終わりが見えない。佐賀は4月21日から休校・休園がスタートしたので、つい最近「よーし、あと10日切ったー!!」と思った瞬間、休校期間延長が決定、白目を剥いた次第です。
ところでそんなタイミングを狙ったわけじゃ無いけれど、私は家を買いました。
ことのきっかけは昨年秋、長女に「マンション飽きた。家買って!」と言われたこと。「いやいや…家って高いのよ。そんなに易々と買えません!」と言ったものの、正直当時のマンションに限界を感じていたので、自分なりに家探しを始めました。
まず、当時のマンション(2LDK+和室)でのメリット・デメリットを列挙。メリットは実家の真横、小学校から徒歩10分という好立地であること。デメリットは4人の子どもの荷物の収納場所不足、8階から落ちたらどうしようという恐怖(よく目を離した隙に…というニュースを見るたびにゾッとする)、風呂が狭い、トイレが一つで不便、ということ。
そこで、インターネットで近所の物件を検索して自分で見に行ったもののピンと来ず、ドラマ『天まで届け』みたいにマンションの隣室を続きで借りるとか(岡江久美子さん大好きでした)、土地から新しく探そうかとか、色々考えたけれども…、どれも頓挫してしまいました。
その頃、夫に会いに家族で大阪に行きました。夫の家から徒歩1分のところに公園があるのですが、それがとっても便利だなと気付きました。
それで、家から近所の公園に歩いて行く途中で建て売り物件を見つけたので、その場で電話して、その日の夕方に購入を決意しました。(←ここだけ読むと衝動買いみたいだけど、こんな風に考えた過程がありました。)
見つけて購入を決めるまでに3時間くらいだったので、夫には電話で「今から内覧してくる。気に入ったら決めちゃうかも。何を重視したらいい?」と聞くと「広い風呂」(←内心「え?俺抜きで決めるの?」と驚いていたらしいけど)と言われたので、お風呂は最重視しました。
実家からは少し離れたけれど、小学校から徒歩5分という好立地、2階は3部屋あるので子ども部屋を二つ確保(寝る部屋と勉強部屋)、2階から落ちたら…ケガはするだろうけど死なないだろう、風呂は広くなった、トイレは二つ!!完璧だ!!
そんなわけで「長女の入学式に間に合わせたい!早く勉強の環境を整えたい!」と4月の始めに必死に頑張って引っ越したのですが、入学した途端休校。あーぁ…
内装とか見せびらかしたいものの、一日中子どもの相手しているからなかなか片付きません。誰か手伝ってぇぇぇぇぇ!!(とも言いにくい自粛生活)
そんなわけで報告でした。落ち着いたら、遊びに来てくださいね!
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