支援者の心構え

山口敬之さんファン日記
どんなときも応援しています!

私が山口敬之さんを応援する理由は、私自身が山口さんのファンだからです。

一方、IS氏の支援者(ファン)もたくさんいます。著名人もIS氏を応援していることを表明している方もおり、相関図が出回っていたので載せておきます。

支援を表明している政治家も多い
熱烈な支援者も多い

誰を応援するかということは、個人の自由ですから、それについて、私はとやかく言うつもりはありません。ですが、最近ではIS氏の支援者の暴走が、度を過ぎていると感じています。自戒を込めて「支援者の心構え」について考えてみたいと思います。

IS氏が実名・顔出しで性被害を告白した(その性被害自体が疑わしいのだけれども、それは一旦置いておいて)理由は「自分が名乗り出ることで、他の性被害者の方が、泣き寝入りをしなくて済む社会にしたい」からです。そのため#Metoo運動でも旗振り役を務め、「性被害者の代表」として飛び回っています。

それでは本当に、IS氏の活躍によって、他の性被害者の方達が生きやすい社会になっているのでしょうか。

私は何人もの性被害者の方が、IS氏の言動に疑問を呈する投稿をして、IS氏の支援者に攻撃される場面を目撃しました。

「本当に性被害者なのか?証拠を見せろ!」←IS氏も証拠不十分で不起訴となっていますが…

「実在するのか?」←もし身元の詳細を明らかにしたら身の危険を感じるレベルの粘着さ

「性被害者のくせにIS氏の気持ちがわからないなんて偽物だ!」←性被害者にも色々な考え方があって然るべき

「IS氏は若くて可愛いが…」←性被害者に美醜も年齢も性別も関係ない

他にも目を背けたくなるような誹謗中傷を目にしました。Twitterのスクリーンショットも保存しましたが、ここでは載せません。新たなセカンドレイプを誘発する可能性が高いからです。

IS氏の言動によって、IS氏の支援者は暴走し、新たなセカンドレイプが生まれ、たくさんの誹謗中傷が生まれました。これは本当にIS氏が望んでいることなのでしょうか。IS氏の台頭により、性被害者の方々がますます肩身が狭く、声を上げにくくなっているような印象があります。

そうであれば、IS氏は自分の支援者に対して「他の性被害者を攻撃しないでくれ」と声を上げて欲しいです。自分以外の性被害者の方々を苦しめても、知らず存ぜずなのでしょうか。

またインターネットでは山口氏をレイプ犯呼ばわりする悪質な投稿が後を絶ちません。これに関してもIS氏は責任感を持って欲しいと思います。なぜならIS氏自身が、山口氏がレイプ犯ではないことを認識しているからです。IS氏自身の口で語っている動画があります。

I am a rape surviver, and I have to be careful because I can’t name the man who raped me as a perpetretor or rapist. Because my case has been dropped in a criminal case.

「私はレイプ被害者です。しかし、私をレイプした男性を加害者またはレイプ犯と名指しすることはできないので注意しなければなりません。なぜならば、この事件は刑事で不起訴になったからです。

山口さんをレイプ犯呼ばわりする人がいたら注意して欲しいです。大変な名誉毀損です。

そしてIS氏の支援者は、自分の言動が、IS氏の望みに叶っているのかどうか、常に考えて行動して欲しいと思います。IS氏が、自分以外の性被害者を攻撃しろと言ったのか、IS氏を批判する人を誹謗中傷しろと言ったのか、山口さんをレイプ犯と呼べと言ったのか…。私が把握している範囲ではそんなことは言っていないと思います。

支援者を名乗る以上、応援している方に迷惑をかけてしまうような言動は慎むべきだと思います。それはもちろん、山口さんを支援する私も同じです。支援者の心構えとして心に刻んでおこうと思います。

コメント

  1. 青木空 より:

    こんにちわ。
    相関図に、まだまだ複数の(特に)外国人を付け加えると、この騒動はある計画をもって仕掛けられたのだと思えます。

    昔 ウーマンリブ運動が起こったそうです。
    女性が社会に進出していくというムーブメントの本当の目的は、税収アップと消費アップで、滞った経済を活性させることだった。
    そうすることで、結果的に仕掛けた人たちの企業の収益が倍増し、富を築け大きな権力を手に入れることができるようになった。

    一見女性の人権や男女平等な社会とか聞こえのいい運動に見せかけることで人々を騙し、見事に自分たちが権力者になることができたわけです。

    これは司法で決着をつけられる問題ではないし、彼らは法を悪用して、目的を達成しようとしている。
    だからやっかいなんです。

    80年代にアメリカで起こったマンヒステリー。
    子供の頃に親に性的虐待をされたと裁判所に訴える人が大勢でてきた。
    このヒステリーに法曹会が介入したことで、やっと火消しができた。
    偽記憶症候群というものがある。
    人は記憶を塗り替えることがあるということを裁判所で証明した。
    さらにその偽記憶症候群を作り出した原因を調べ、法律を作って精神分析家やカウンセラーの活動を規制した。

    発生源である精神分析家やカウンセラーの活動にしばりを入れたことで、クライアントが子供の頃親にレイプされたという偽の記憶を作り出せないようにしたんです。

    今回の件は彼女がある目的を持って故意にやっているのではないとしたら、偽記憶症候群に陥り、過去に見たことのある映画やドラマを自分が体験したと、記憶を塗り替えた可能性があると思いました。

    ただ、彼女の周辺にいる人達(外国人も含め)が、極左の人たちで、既存のモラルを破壊する活動をしているので、それで彼女は工作活動をしているのではないかとされている。
    何故彼女は極左の人たちと世界中で活動を共にする道を選んだのでしょうね。
    彼らとのつながりが無ければ、ハニトラではないのかと疑われることは無かったと思います。

    この騒動の真相が明らかになるのは、10年とか20年あるいは30年後ではないかと。

    • marystel marystel より:

      青木様
      この事件は計画性があるとすると本当に恐ろしいですね。
      アメリカの件もありがとうごじあます。勉強になります。

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