初めてアンパンマンミュージアムに行った(娘が)のは長女が1歳の時。


その後、私も姉と行ってみた!


子どもは喜んだし、キャラクターが可愛くて楽しかったけど、入場料はお高めだし、混むし、中のグッズやフードは高いし、なんかもう行かなくていいかなと思ってた…
しかし2020年6月、三女が「アンパンマンミュージアムに行きたい」と言い出した。しかもテレビの取材で!それを見た人から「連れて行ってあげたの?」と聞かれる有り様…
でもまたあのお金がかかって人混みの中に出掛けて行くのが億劫で、のらりくらり交わしていたら、長女が援護射撃してきた…

それからさらに放置すること二ヶ月。コロナは落ち着くどころか蔓延防止等重点措置の真っ最中!子ども達の学校や保育園でも学級閉鎖になるクラスが出てきた。幸い我が子のクラスは閉鎖を逃れているが、一人でも陽性者や濃厚接触者になれば半月は外出は無理だろう…そこで閃いた!
「今こそアンパンマンミュージアムに行くタイミングではないか?」
子ども達に提案したら「行く!」とのことで突撃!!
めっちゃガラガラで空いてた!行った途端にショーを終えたアンパンマンが通りかかったし!





そんなことを夫に報告していたら「アンパンマンにまつわる疑問点」で盛り上がりました。
疑問点① アンパンマンって海外進出しないの?
海外で放送された…という情報はあるけど、あまり人気は無かったようです。色んなサイトで理由を分析していたけど次の二点が有力かなと思います。
- 「自分の顔を人に食べさせる」という自己犠牲の精神は、不潔だと感じたり、「カニバリズム」(人が人を食べること)を連想させるから。
- アンパンはもちろん、てんどんマンやおむすびマンなど、日本由来の食材をテーマにしたキャラクターたちが海外では馴染みにくいから。
疑問点その② 「新しい顔よ!」で古い顔はどこへ行くの?アンパンマンは頭を変えても生きていけるなら、脳は頭にないの?
古い顔も食べるところたくさんあるのにもったいない…。古い顔は捨てるのかな?あと頭を入れ替えても意識は変化しないのは、アンパンマンの頭には脳ではなくて餡が入っているからなのかな?
まあま難しいことは考え過ぎず、とりあえず子ども達が行きたがったら連れて行ってあげてください。
子ども達が喜んでくれたから、大変だったけど行って良かったなと思いました(^^) 空いてて助かったけど、空きすぎてて心配になったな。こういうこと書いて良いかわからないけど、感染予防のためには密を避けて、マンボウ中に行った方が良いのではないか?マンボウ解除後は大混雑だろうからなぁ…ホームページに混む時間帯とか出ているので参考にしてください。午後からは空いています。

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