Let’s enjoy 育休!!

育児あれこれ

昨年の佐賀市長選の選挙期間中、大きなお腹で夫のために走り回っていた亜実ちゃん♡

無事に可愛い男の子を産んだと言う吉報は坂井市長からもご報告があった通りです。

二児の育児に奮闘する坂井夫婦ですが、坂井市長が佐賀市の市長で初めて育休を取得したのがニュースになりました。

佐賀市長が育休取得 職員意識に変化も「遠慮せずに取ればよかった…」 今年10月には男性“産休”新設 (22/02/14 19:55)

坂井市長って爽やかイケメンで何でもスマートにこなしそうなのに、家では沐浴のやり方で愛妻から突っ込まれているのがリアルでめっちゃ良かった(^^) 男の育休に懐疑的な私が見ても親近感が湧く動画でした。

こう言うことを書くと反感を招きそうですが、私ずっと「男の育休とか要らなくない?」と思っていました。前夫が第二子の出産後に育休をとってくれたけど、正直邪魔で(苦笑)「あーもー!使えない!ダラダラゴロゴロするくらいなら仕事に行って稼いでこい!!!」と思っていました。それより母(子のおばあちゃん)の方がものすごく頼りになったので「祖母の育休の方が必要!!!」と思っていました。

でも、今の夫が第四子の産後に育休をとってくれた時はとても良いなと思いました。産後に四六時中子どもといる母親に対して、父親はほとんど外で働いていて子どもの成長を見ることができません。だから男性も育休をとることで、父親としての自覚の芽生えとか子供との愛着が育まれるのかなと思いました。

そんなわけで男の育休を好意的に感じつつ、動画の最後の方で亜実ちゃんが髪を切ってさらに可愛くなっているのを見て「まぁ!亜実ちゃん(と息子)に会いたいわ!!」と思っていたら、会えました♡

坂井市長に瓜二つ!!!めっちゃ可愛い!!!

思わず「市長!お疲れ様です!」って背筋伸びたわよ!!

市長は一度にまとまった期間の育休をとるのではなく、短時間で色んな日にとるようです。そう言えばうちの夫が挑戦したコレも、育休に入るのかしら…?(市長もスリングで公務、いかがですか?)

スリングで豆まきしたこともあったな…(^^)

スリングが不慣れな方はおんぶ紐もオススメです。簡単だしよく寝てくれます(^^)

ちなみに亜実ちゃんが「4人ってどうやって育ててるの?一日のタイムスケジュールが知りたい!」と言ってくれたのですが、自分でもよくわからない(笑)必死過ぎて、スマートさのかけらもありません。今日も気付いたら日を跨いでいたわ。

ちなみに「お風呂どうしてる?」と聞かれたので前まとめたのを載せておきます(^^) 最近では子ども達だけで入ることもあります!あと温泉が大好きで、週に一回は行ってるかも?

ちなみに私が男性の育休の感想で好きだったのはつるの剛士さん。「実際は全然休暇じゃない」って首がもげそうになるほど共感した!

つるの剛士が語る真の“イクメン”「育児休暇は“休暇”じゃない。経験してわかったママたちの本音」
タレント、アーティストとして幅広く活躍しつつ、5児の父親として“ベストファーザー賞”を受賞するなど、“理想のイクメン”のイメージが強いつるの剛士。『クイズ!ヘキサゴン

そして男性の育休と言うと、つい「産後すぐにとるもの」というイメージがあるけれど、そうではなくて、いつ取ってもいいからタイミングを工夫して欲しい。たとえば「母親の職場復帰のタイミング」とかね。保育園入園直後は、慣らし保育だったり、病気もらってきたり、とにかくマトモに預けられないことが多いから、久しぶりの職場で慣れないのに、保育園から迎えの電話が来たら泣きたくなるママ多いんじゃないかな。そのタイミングでパパがサポートしてくれたら、とてもありがたいと思う。

また、こう言うことを言っていいかわからないけど、「育休をとらせてもらえる環境」にも感謝する謙虚な心は絶対に必要だと思う。男性の育休をとらせたら助成があるとか何とか言ったって、企業によっては人手不足に拍車がかかるので、男性の育休に消極的なところも多いと思う。それを経営陣も色んな葛藤があって育休を認めてくれるのはありがたいなと思う。それはもちろん女性もだけど。

そんなわけで「育休が明けたら今まで以上に気合い入れて働くぞ!」と気合いを入れて育休を満喫して欲しいと思います!!!!!

おそらく私の人生最後の育休の思い出!やり切った!

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