先月、佐賀の与賀神社で、子どもたちの七五三のお祝いをしました。次女と三女がまもなく七歳、長男が三歳になります。着物を着せて楽しかったけれど、長男ははしゃぎ過ぎて長襦袢を引きちぎり、紫の着物から白の長襦袢がビヨーンと出ている…(涙)
与賀神社に行くと思い出すのが、長女七歳、次女三女が三歳、長男のお宮参り。
晴れ着は私自身も子供の頃着ていたものなのでとても懐かしい!40年を経ても使えるなんて着物って素晴らしい!
息子の着物は、我が家では60年以上男子がいなかったので、息子が生まれて初めて着物を作ってもらいました。それぞれのサイズ感が可愛い!
なんか並べてみると息子の着物の写真少ないな…五歳までしか着られないから四歳でも着せようかな?…なんてね(^^)
七五三というお祝いの意味を考える時、昔は本当に小さな子どもが亡くなっていたんだな…と思います。大きくなってくれて本当に嬉しいです。
2年前に買っていたのになかなか読めなかった本をやっと読みました。この中で「一歳になる前に亡くなる子の親が、毎月生まれた日に誕生会をすることがある」という記述がグッときました。
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私も三女がNICUに入院中、お食い初めをしたくて紙に描いたこととか思い出しました。こんなに大きくなってくれて嬉しいです。
七五三おめでとう!!
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