5月27日〜28日に福岡にアシタスタイルが来ていたので行きました!お世話になったエビちゃんが退職なさるので最後にゴットハンドを満喫しに…気持ち良かった!!
そして以前もアシタスタイルで子ども達の足についてご相談したとがありましたが…
今回は「背を伸ばすにはどうしたらいいのかな?」という切実な思いがあって皆で行きました…
私も昨年の七夕の短冊に書いちゃったくらい長身には憧れます。
私がこの年になっても「身長を伸ばしたい!」と言っても、笑い飛ばすことなく真剣に考えてくれるのがアシタスタイル!
アシタスタイルに出会って、実際に1cmは伸びました!
さて、成長期の子ども達。私なりに一生懸命に取り組んでいるものの、色々と自信がないこと、もっと良くできるのではないかと不甲斐無いことが出てきました。そこて子どもを子ども扱いしないアシタスタイルで、子ども達自身の疑問をぶつけては?と考えました。
【子どもだって納得したい】
靴をちゃんと履かない子へ向かって
「靴のかかとは踏んじゃダメ!」と
叱って、逆に、子どもから
「なんでかかとを踏んじゃダメなの?」
と質問されたら、何と答える?叱るなら、叱るなりの理由がなければ
子どもは納得しないだろうと思うのです。私なら、こう伝えます。
「靴はあなたの足を守る道具よ。
まだあなたは子どもで
骨は成長途中で柔らかいです。靴はそんなあなたの身体を
支えてくれています。ほら、
朝顔だってひまわりだって
茎が伸びるとき倒れそうになるよね?
支柱で支えてあげるでしょう?倒れそうになるのは
根っ子がまだ弱いから。あなたの足も、
あなたの身体もおんなじなの。かかとがぐらぐらしていたら
身体がぐらぐらするでしょう?靴が脱げそうになって
思いっきり走れないでしょう?靴のかかとを潰すのは、
とても勿体ないことなのよ。靴のかかとを踏み潰して
履いてしまうと、
靴があなたの根元を
支えてくれなくなってせっかく伸びようとする身長が
止まってしまうからよ。」こ~んな感じかな😊
目的と手段が入れ替わってしまうことは
よくある話ですが。
手段だけを伝えると説明不足。電車の中では静かにしなさい!
ここでは走っちゃダメ!そんな風に
ダメ!ダメ!ダメ!ばかりだと
なんで?なんで?なんで?
ばかりになります。大人はその理由を自分が理解して
説明できる力を付ける必要があると
思います。吉原 麻里 さんがブログでとても良い記事を書いてくださいました。ぜひご一読ください。
井手口雅恵さんの2021年12月20日のFacebookより
私がエビちゃんに施術してもらっている間、子ども達は井手口社長との真剣勝負!!果たして、どうなったのか??
次女 まっすぐな脚に!!
子ども達の中で一番気になっていたのは次女。踵を踏む癖があり、長女や三女に比べて身長の伸びが鈍化している気がしました。井手口社長に靴の踵を踏んではいけない理由をきちんと話していただき、さらに足指を使う地下足袋タイプの靴を試着したら気に入って「欲しい!」とおねだりされました。また一回の施術で足が真っ直ぐに!
before after
小さな頃から大きめの靴を好んで履いていた次女。ちょっと足を泳がせすぎて歪んだかなと反省しました。実は次女は歯並び等々も気になって歯科に通ってマウスピース等々で治療中ですが、足を整えることでさらに良くなりそうです!!
長女 バスケが強くなりたい🏀
バスケ部に入った長女は背が高いことを褒められる機会が増え「もっと伸びたい」と切実に希望していました。急激に身長が伸びてきたので「この勢いを止めずに伸ばすにはどうしたらいいのか」と悩んでいました。
私は「身長を伸ばすには成長ホルモンの分泌が必要。成長ホルモンが最も分泌するのは22〜2時とされているから、その時間帯にしっかり寝ないと成長が止まる」と説明していましたが、それだと22時まで寝ようとしませんでした…💦
井手口社長から「ずっと起きてたら重力に押し潰されて伸びなくなるよ」と言われたことがショックだったらしく、今日は21時には寝ました。20時と言われていたけど、普段が22時過ぎに寝ていたからなかなか2時間前倒しできず…これからの課題です。
そして施術がとても気持ちよかったそうで「もう一度して!」と大喜びで2回もやっていただきました❤️
before after 靴がサイズアウトしていました…
三女 バランスの良い足に
三女は昔は体に対して足が細過ぎて、とてもバランスが悪くてすぐに転んでいました。最近は自転車が大好きだけど、歩いたり走ったり飛んだり、活動量がどんどん増えています。より安定感の向上、運動のしやすさをサポートしたいなと考えています。
before after 三女もサイズアウト…
ちなみに長男は恥ずかしがって逃げ回っていました(笑)
子どもの希望や疑問って、親なりに一生懸命に対応していても行き詰まってしまう時はあるけれど、そういう時に駆け込み寺的にアシタスタイルって良いなと思います。親ではない素敵な大人が真剣に自分に向き合ってくれるから、自然と子どもも本気になります。子どもは素直だから、上っ面だけの対応は見抜いてしまうので、さすがプロだなーと思いながらみていました。
帰り道、子ども達に「どうだった?」と聞くと「ちょっと痛かったけど気持ち良かった」「20時には寝る」など、めいめい自分なりに学びを落とし込んでいました。
そして目をキラキラさせて「新しい靴を買って!」と張り切っていました。えっと…うん、母、頑張ります(笑)これからがますます楽しみです!!アシタスタイルの皆さま、ありがとうございました!!!
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