3年ぶりの空で、会いましょう。

コロナ禍で有観客での開催が中止されていた佐賀インターナショナルバルーンフェスタが今年復活！バルーンは佐賀の秋の風物詩なので嬉しくて、初日の早朝から行ってまいりました！現地で職場の高齢者施設からも利用者さん達に会ったので、皆で記念写真！！

バルーン大好きな母に育てられた影響で私も大好き❤ 毎年のように行っていました(^^)

『【サマンサ、佐賀で涙する】』

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『【仮面心理学に興味がない佐賀のひとたち】』

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『【コメントも「いいね!」もしない「こっそりさん」の存在】』

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2019年は出産直後でもあり行けず、2020年と2021年は有観客では開催できず…久しぶりで楽しかった！！佐賀の秋が帰ってきたね！！

バルーンの投稿をすると、よく「乗ったの？」と聞かれますが、そう簡単に乗れません！でも昨年、私の母が乗せていただく機会があり、そのレポートが面白かったので紹介します！

夢が叶いました。
バルーンが大好きになったのはいつ頃だったでしょう？！
子育て真っ最中の頃
気づいたら開いた窓いっぱいに色とりどりのバルーンが見えた時から
「えっ！これ何？！」から始まって
嘉瀬川河川敷に朝行けば
たくさんの離陸していくバルーンが見られると気づいてからは
毎年毎年バルーンフェスタには子ども連れで行っていました。
子どもたちをたたき起こして
寒い中、毎年毎年通っていましたよ。末っ子なんて背中におんぶでした。
赤ん坊だった末娘は私の背中で
離陸していくバルーンに感動して声にならない声で感動を表現していました。
夢館の入居者様にもバルーンを見せたくて
早朝から連れ出して感動を共有したこともあります。
でもバルーンは観るものだと思っていました。
乗られるものだなんて思ってもみなかったけれど
多分一生かなわないであろう夢のひとつがバルーンに乗ることでした。
ひょんなことからご縁ができて
中野建設のナカノブルー号に乗せていただけることになりました。
先週もチャレンジさせていただいたのですが
雨雲にじゃまされて乗る能わず。
でも私たちを飛ばせるために
朝まだ暗いうちからたくさんのクルーの皆様が集まってくださっていることに
胸が熱くなりました。
やさしいクルーの皆様は来週もう一度やってみましょうと仰ってくださいました。
今朝も天気予報はあまり芳しくなかったので
駄目かなと思いつつの再チャレンジでした。
それが何と今朝は飛べることに
しかも職場の真横の南佐賀自動車学校から離陸してくださるとのこと。
大急ぎで病院や夢館に「バルーンが上がります！私が乗ってますから見てください」と連絡を入れました。
窓越しに応援してくださってる方々に向かってバルーンの上から手を振りました。
今まで大好きでバルーンはたくさん見てきたけれど
バルーンから眼下の景色を見るのは初体験。
箱庭のように見えます。
車はミニチュアカーのように
普段ちっぽけなことで悩んでいる自分が滑稽に感じられるような気分
そして眼下の佐賀平野はとっても綺麗でした。
パイロットの辻大門さんは
小学校の卒業文集で「大きくなったらバルーンのパイロットになります。」と書いておられたそうです。
それを実現できているのもすごいけど
「バルーンに乗ってみたい。」という夢が叶った私もとっても幸せ者でした。
2021年11月21日の母のFacebookより