3年目も頑張って！

坂井秀隆市長が当選して2年目の10月17日に市長との意見交換会に参加しました。2年前は「10月10日公示、10月17日投開票です！！」と何回言ったかわかりませんけれど、もはや懐かしいですねー(^^)

2年前「麻里が推した人が当選したんだから、麻里には見守る責任があるよ。坂井市長がどんな仕事をするか、困って助けを求めていないか、変な方向に向かっていないか、しっかり見ておかないとね！」と言ったことをたくさんの人に言われたこともあり、坂井市長のいちファンとして、その動きに注目しています。

その様子を妹が撮影したのがコラージュになっていたのですが、なんか坂井市長本人というより、アンドロイドと撮影したかのような雰囲気ね（笑）

さて坂井市長の2年間を勝手に振り返ります。私的な備忘録なので、坂井市長のお考えとは無関係です。

① オスプレイの受け入れ表明

私の中で一番デカかったのがこれ。国防を重視すれば絶対に避けられないオスプレイ。反対運動に煽られて2014年から全然進展しなかったオスプレイ配備計画の受け入れを坂井市長が言及したことで、一気に受け入れムードが広がり、今日も土砂をトラックが元気に運んでいます。

オスプレイは速く正確に航空でき、かつ空中で給油が可能で、導入すれば尖閣諸島、台湾などの危機に迅速に対応できる強力な武器になります。防衛は戦争を起こさせないように万全の態勢を整える必要がありますので、最高の立地で受け入れを表明した坂井市長は佐賀市民のためならず、日本国民のために大切な決断をしたと支持しています。

オスプレイに反対する人は騒音問題や事故の可能性などを危惧している人が多い印象です。それらの問題はゼロではないでしょうけど、そこを心配して導入が遅れて国が盗られたらどうしようもないじゃない？と思います。反対する人にそのつもりはなくても、日本を狙う近隣諸国の肩を持つ結果になりかねません。

なお、2年前に坂井市長に「私はオスプレイはできるだけ早く導入してほしいと思っています」と伝え、エルドリッヂ博士から聞いた話をお伝えしましたが…佐賀市内には反対派も根強いですから、本当に難しい判断だったと思います。坂井市長の英断を支持します。

② 育児支援が当事者目線（当事者だしね！）

坂井市長は就任後直後に次男誕生、待機児童ゼロ、佐賀市長初の育休を取得し佐賀市役所職員の男性職員の育休取得率の爆上げ、東京都の2倍の物価高騰対策給付金などを矢継ぎ早に打ち出しました。先日参加した意見交換会にも息子さん連れでいらして、居合わせた市民に息子を紹介したりされていました。息子さんが身近にいるからこそ、必要な支援を早急に打ち出せるし、息子に恥ずかしい姿は見せられないと公務に邁進されているのかもしれません…(^^)